CSSD-S6T128NHG6Q 購入
会社で使っている ThinkPad T420 のディスクを交換するために CSSD-S6T128NHG6Q を購入しました。
OS の性能的劣化か、 SSD の経年劣化か、 T420 と同時購入した Intel 製 SSD の体感速度が落ちてきたので交換用に購入です。
シー・エフ・デー販売 TOSHIBA製SSD採用 2.5inch 内蔵型 SATA6Gbps 128GB CSSD-S6T128NHG6Q
- 出版社/メーカー: シー・エフ・デー販売
- 発売日: 2014/03/08
- メディア: Personal Computers
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容量的には 120GB → 128GB と若干アップ。
転送速度も SATA 3Gb/s → SATA 6Gb/s と一段上の規格に対応しています。
OS については Windows7 のまま。
旧 SSD を取り外して USB で接続、新 SSD を組み込んで Ubuntu で起動。 Gparted でパーティションをコピーします。
コピーが終わったら旧 SSD と Ubuntu のメディアを取り外して起動。 MBR が書き込まれていないので正常に起動することができないので、 Windows7 のインストールディスクを使って Windows の修復を行うと MBR をセットしてくれます。
これでマシンを再起動すればOk。
diskmgmt.msc を使ってシステムのパーティションを最大まで拡張して引っ越し作業は終了です。
今回は再アクティベーションは必要になりませんでした。
交換を終えて、起動の時間が若干早くなったことと、物理メモリを使い切った後にページングファイルを使い始めた時のもたつきが少なくなった感はあります。
キノセイかもしれませんがね。